日程：2014年4月19日(土)～20日(日)
場所：天元台スキー場
参加者：会員4名 一般1名

４月１９日～２０日の１泊２日で、天元台スキー場まで行って来ました。
今回の参加者は、入会希望の一般参加者が１名、会員が４名の計５名でした。
仙台から車で１名、神奈川から山形新幹線で１名、横浜から車で３名と、それぞれに白布温泉を目指して、宿泊先である西屋旅館に集合しました。宿からスキー場までは宿の車で送迎してもらい、ロープウェイで天元台高原に上がります。既に４月後半だというのに、スキー場の最上部では3.5m以上、最下部でも1.7mの積雪と、ゲレンデには雪が豊富に残っていました。２日間とも晴天で風も弱く、穏やかな天候に恵まれて春スキーを楽しむことが出来ました。春スキーと言えば、やはりコブですが、皆さんコブ斜面に果敢にチャレンジして、楽しんでいました。最初は、途中でコースアウトしていた人も、完走出来るようになり、楽しいと言っていました。一方、最初からハイ・パフォーマンスを披露する人もいて、コブを滑る度に楽しいを連発していました。存分にスキーを楽しんで宿に戻った後は、やはり温泉です。風情のある宿の風呂は、満室にも関わらずなぜか貸し切り状態で、掛け流しの温泉をこちらも存分に堪能して、スキーの疲れを癒やしました。その後、風呂上がりのビールに「うまい！」と感嘆し、食べきれないほどの美味しい夕食を頂き、お酒を飲みながら懇親を深めつつ、夜は更けていきました。２日目は、昼前には滑り終えて宿の温泉で汗を流した後、昼食を取って白布温泉で解散となり、それぞれに帰途に着きました。