2014年度準指導員検定会・BC級公認検定員検定会レポート

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日程:2014/2/28-3/2
場所:車山高原スキー場
参加:6名(内:受検者1名)
レポート:
 公認スキー準指導員検定会、BC級公認検定員検定会、認定スキー指導員検定会、公認スノーボード準指導員検定会、認定スノーボード指導員検定会、スノーボードプライズテストが開催されま
した。

 前日から、濃霧がひどく1m先も見えない悪条件でした。検定1日目は、前半2種目(総合滑降と不整地小回り)は、なんとか天候も持ち直しましたが、それ以降2日目も含めてとても視界の
悪い検定会でした。検定員もゴール地点では採点できず、ハイクアップして中間での採点を行っていました。

 当クラブから受検したYSさん、”パラレルターン大回り”ローテションでトップでスタート、真っ白の中本人気合いを入れてスタートしましたが、ゴールすると、検定員は一生懸命雪をなら
し、自分の席を作成中、「あ!、ごめん見てなかったわ、もう一回滑ってきて」と、再度リフトへ・・・
 スタートに着くと、いきなり「次滑って!」、いきなりの滑走にサポーターもビデオが撮れないハプニングがありました。
 受検仲間からは、「1回目練習になって良かったね、2回目の方が格段よかったよ」とのコメントを頂いていました。
 スタート審判と検定員の連絡が悪く、検定員の「スタート準備」(いつでも滑れるように準備して)の言葉を、スタート審判が、検定員準備完了と勘違いしたようです。

結果は、残念ながら不合格。8種目中5種目合格でした。
「来年もガンバル」と当人は言っていました。

おまけですが、私(TS)が、C級検定員をトップ合格して、代表して認定書授与されました。