クリスタライズスキークラブ



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2006年度行事報告
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行事名 2006年打ち上げ
日程 2006年5月20日(土)
場所 『北海道』天理ビル店(横浜)
参加者 会員:28名 一般:3名
レポート 時は2006年5月20日、奇しくもあの「猪谷千春」 の誕生日(1931年)
ついでに言うと、現ソフトバンク・ホークス監督の王貞治(1940年)の誕生日に、
夕立上がりの横浜駅西口天理ビル25階「北海道」で、
05−06年度クリスタライズスキークラブ打ち上げが開催されました。

今シーズンのクラブ行事は、12月10日の「ヤケビタイヤマノボレ」の下命による
志賀「新人歓迎ツアー」で始まり、怒涛の年越し正月ツアーを経て、
クラブ中を熱狂と興奮(と爆笑)の渦に巻き込んだ「市民大会」
「2月ツアー」「3月ツアー」「ファミリーツアー」「バーベキューツアー」
と、連戦連投、
「雪、雪、権藤、雪、権藤」(注:1)か「死のロード」(注:2)
と言われる位、滑り込んだ思い出を、ビルの25階(推定90メートル)
という「10兆イラク・ディナール」と思われる横浜の夜景を
「誰も微塵も」見ず、また、蟹が出て来ると沈黙が訪れるという、
「定説」をあっさり打ち砕く喧騒のまま、
参加者全員からの、今シーズンの挨拶と報告が有り、
あっという間の2時間でした。

そんな私は、「変形性膝関節症」で1月の市民大会クロカンを最後に
「神速」シーズンを「終えた」(アルペン10日+クロカン3日)ので、
久々に会う方々からの思い出話を、説法の様に聞いてました。
(その割には、ウイスキーガンガン飲んでた気がする)。

今シーズン「○×検定」とか、それといった類の物に合格された方、
オメデトウゴザイマス。
落ちちゃった方も、今シーズンを糧に来シーズンに繋げて行きましょう。
(浦田(直))
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注1:元横浜ベイスターズ・権藤監督の現役投手時代の仇名を雨→雪に
注2:高校球児に甲子園を譲る阪神タイガースのビジター連戦の事
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行 事名 2006年BBQツアー
日程 2006年4月29日(土)〜30日(日)
場所 志賀熊の湯スキー場
参加者 会員:30名 一般:15名
レポート BBQツアーに参加された皆様、お疲れ様でした。
入会2年目の猪熊よりBBQツアーのご報告をさせて頂きます。
4/29(土)〜30(日)と横手山スキー場で毎年恒例のBBQツアーが行われました。
天気予報では29日は雨との予報でしたが、当日はとても良い天気!(^o^)丿
まるで、CSCのBBQツアーを祝福しているかのような??良い天気に恵まれました。
きっと日頃の皆様の行いが良かったからなのでしょう!(あれ??幹事かな??)
BBQにはもってこいの天気と気候で1日が始まりました。

私は、今回初めてBBQツアーに参加しましたが(昨シーズンは○○の為、入院中でした^^;)
皆から噂で、BBQツアーはとっても楽しいよ〜!と聞いていたので、
今回の参加はとても楽しみでした。

朝到着すると、間もなくBBQの用意が始まりました。
まな板や包丁を借りてきたり、野菜を洗ったり、切ったり、大人数でわいわいがやがや、まるでキャンプの時の料理みたいでとても楽しかったです。
大勢で料理するのもBBQならでは?焼き用の野菜を切ったり、豚汁の用意をしたり。
豚汁にはちょっとした暖かいエピソードがあって、ホテルの従業員の方のご好意で
厨房を貸して頂き、最後の煮込みをしました。
(ホテルの方がとっても親切な方達で、味付けのアドバイスを下さったり、お鍋を貸して下さったり、調味料入れて下さったり・・。本当!とっても助かりまし たよね??
ね!幹事さん?(^o^) 来年のBBQツアーはまたあのホテルで宿泊したいって思いました。

そして一通り下準備が出来たところでゲレンデへと移動へ。
お鍋の蓋がなかったので豚汁を運ぶのが一苦労でしたが、ゆかりさんのナイスアイディアでこぼすことなく、無事にゲレンデへと運ぶことが出来ました。
車でゲレンデからお迎えに来てくれた根岸会長!ありがとうございました。

ゲレンデに到着すると間もなくBBQが始まりました。
暖かい春の太陽の下、皆で乾杯をして、ビール飲みながらお肉をつまみ、お喋りをする・・。
あ〜!なんて幸せなのでしょう!(^○^)ビールに飽きたらスキーを履いて一滑り。
春ならでは!のツアーですよね。
冬の間は、真剣にスキーに取り組んだ人達も今日はちょっとお休み!
たっぷり羽を伸ばしてBBQと春を満喫です。

BBQツアーをまだ参加されたことのない方、また新しく入会された方々、来年は是非!BBQツアーに参加してみて下さい。きっと楽しい思い出が作れること と思います(^。^)
また、今回幹事をされた、佐藤貴史さん、中嶋さん、本当にお疲れ様でした。
BBQのお手伝いをされた方もお疲れ様でした。
また来シーズンも一緒に滑りましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
                            いのっちこと猪熊でした!
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行 事名 2006年ファミリーツアー
日程 2006年4月1日(土)〜2日(日)
場所 白樺高原国際スキー場
参加者 会員:17名 一般:6名 子供:9名
レポート 子供達の春休みを利用し、家族みんなで楽しめるファミ リーツアーが、4月1日から2日までの、一泊二日間で、白樺国際スキー場で行われました。その概要を簡単にレポートさせていただきます。
まず、4月1日(土)午後12時45分に、白樺国際スキー場のゴンドラのりば付近に参加者が集合しました。その後、子供達も、大人達同様、スキーを始めて する子から、滑れる子まで、班分けをし、各班担当の指導員とともに、楽しいファミリーツアーが始まりました。
ゲレンデは、先日まで降り続いた雪のおかげで、積雪は十分ありましたが、当日は、快晴および気温がぐんぐん上がり所々、雪の状態が悪い春スキー特有のゲレ ンデ状況でした。そうした中、元気いっぱいにシュプールを描く子もいれば、少々びくびくしながら、スキーをしている子供達がいました。そうこうするなか、 3時半になり、子供達向けゲーム「ここ掘れワンワン宝探しゲーム」(雪の中にお菓子を隠してあり、それを探すゲーム)が行われました。このゲームでは、 さっきまでスキーを色々な表情でしていた子供達も、笑顔いっぱいになり、夢中でお菓子を探し当て、歓声をあげでいました。
ゲーム終了後は、自由行動になり、滑る方、宿でくつろぐ方さまざまな形で、楽しい時間が過ぎていきまいた。

夕食は、各ファミリーがひとつのテーブルを囲むような形で、家族団らんのときをすごしました。
ジンギスカンは質、量ともに十分で子供達も満足そうでした。中でも、子供達と若干の大人達を喜ばせたのが、食後のソフトクリームではなかったでしょうか? 子供達の嬉しそうな笑顔が、非常にその場の雰囲気をなごませてくれました。
夕食の後、懇親会があり、ここでも、子供達が、目をキラキラさせるビンゴゲームが行われました。ゲームの景品が、ほとんどが子供向けであったこともあり、 子供達は昼間の疲れをものともせず、ゲームに夢中になっていました。中でも、自分の意中の景品がもらえた子は、かなりテンションがあがっていたのではない かと思います。ゲームが終わり、少し落ち着いたところで、子供達はお休みタイムとなり、後は、大人たちの飲み会へと移っていきました。今年のシーズンを通 じてのスキー談義、久しぶりにあった方々は、久しぶりの懇親と世間話等であっという間に深夜という感じでした。翌日は残念ながら、雨ということになり、朝 食後解散となり、ファミリーツアーは終了となりました。

土日スキーに行き、家族に日ごろさびしーい思いをひょっとしたらさせているお父さんたちにとっては、良い家族サービスでもあり、また子供たちにスキーの楽 しさを分かってもらえる良い機会であったのではないかと思いました。また、独身の方々にとっても、日ごろ検定だ、大会だと、緊張したスキーとは違い、のん びりと春スキーを楽しむ良い企画ではあったと思っています。今後ともこのようなツアー企画が続くことを切に希望したいと思います。

最後になりましたが、本ツアーを企画・執行に携わった、ツアー幹事の方々、各指導員の方々ご苦労様でした。とくに、私自身が直前まで、歯医者にもいったの にもかかわらず三叉神経痛と言われ(ホントは歯痛だった)、
1週間ぐらい痛みを引きずり参加する、しないで、大騒ぎしツアー幹事の方々には、ご心配・ご配慮をおかけしたことに、お詫び申し上げるとともに、感謝いた します。また、来シーズン、お互いスキーの技術を上げることだけでなく、楽しい仲間としてお付き合いしていただければ幸いです(有吉(康))。

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行 事名 2006年3月バスツアー
日程 2006年3月17日(金)〜2006年3月19日 (日)
場所 菅平スキー場
参加者 会員31名 / 一般7名
レポート   3月ツアーに参加した照井です。
ということで、菅平スキー場に行ってきました。
今回のツアーには、今年の4月からしばらくの間、アメリカに行かれる竹内さんも参加されました。

  さてツアー初日。検定が行われるため、午前中は講習。午後は検定というスケジュール。
私は受験者ではないので講習、そして検定の見学となりました。
天気が良いのもつかの間、午後からは検定の緊張感もあり?なにやら怪しい雲行きに。
そんな中、受験者の滑りを斜面に寝そべりながら、滑りを見ていた私。。
いやぁ〜♪去年の自分が懐かしい・・・。緊張するんですよねぇ〜あれ。
いざ1本目(大抵大回り)滑るときなぞ・・・忘れてますよねぇ〜。教えられたこと。

  そんな初日の夜。検定結果発表&飲み会が開かれました。
受験者の皆様、大変お疲れ様でした!!
まぁ結果より目標ですかね。落ちて目標を諦めるのも悲しいし、受かって目標を失うのも悲しい。
持続が大切!!あはっ、何か偉そうだぁ。偉そうですね〜

  2日目は、講習班とフリー班で別れました。私はテクテク自習のためにフリー班。
リフトの下では大回り。人に見られない場所で、下手な小回りを練習。
しかし霧で辺りが見えなくなったため、心置きなく小回ってました〜♪

  あっという間の1.5日が終わってしまい、竹内さんとのお別れの時間となりました。
前夜にお酒を交えて楽しい時間を過ごさせて頂き誠にありがとうございました。
日本に戻られた時には、テクの肩書きを背負った私がいるので楽しみに?して下さい。
多分・・・いやきっと・・・想いはポジティブ!ネガティブだめよ。。
シーズンも終わりが近づいてきましたが、桜、花粉に負けず皆様がんばりまっしょい!!

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行事名
2006年2月バスツアー
日程
2006年2月10日(金)〜2006年2月12日 (日)
場所
グランディ羽鳥湖スキー場
参加者
会員38名 / 一般7名
レポート
ナスターレース

「ピ、ピ、ピ、パーン」
初めてのナスターレース。このスタートの合図が緊張感をそそる。
それでも、なんとかスタートして、フォールラインに落ちていく。「ポール超えて、すぐ切り替えて。一つ先のポール見て。ポール超えて、すぐ切り替えて。一 つ先のポール見て・・・」
自分の心の中で一つ一つのターンの度に確認しながら、必至にポールを裁いていく。
なんとか完走してゴール。ゲレンデの白い雪、真っ青な空、そして自分の達成感が見事に融合してか、かなりの爽快感。競争ごとが苦手な私でも、ナスターレー スのタイムを見れば、「もう少し早く滑れるようになりたい。」ともう一本チャレンジしてみたくなる。
ナスターレースには、スキーを滑るタイムには全く興味がなかった私に、スキーのまた違った楽しさを感じさせてくれ、誘い込んでいく魅力があるらしい。
ナスターレースを体験してみて、”レース”と聞くと他人との競争という概念しかなかったが、「レースって自分をいかに楽しむか、そして自分のタイムといか に競うかが醍醐味なのかな」と新しいスキーの楽しみ方を発見。これは大きな収穫かな。

「自分のスピードで滑ればいいんだからね。」と優しく応援してくださり、楽しいツアーを実現してくださった幹事の和田さん、池田さんを始め、的確に、楽し く、緊張させることなく、レースのやり方を教えてくださった上に、すばらしいタイムを叩き出して「さすが・・・。」と思わせてくださった指導員の根岸さ ん、このツアーの成功のためにご尽力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
今までのツアーの中でも、今までとは違った彩りを感じた有意義な2月ツアーでした。(橋本)

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行 事名
2006年正月バスツアー
日程
2005年12月29日(木) 〜 2006年1月2 日(月)
場所
北志賀 よませ温泉スキー場
参加
会員33名 / 一般4名
レポート
あけましておめでとうございます。
松岡です
正月ツアーの参加は今回で5年連続になります。
昨シーズンは12月の雪が少なく、ツアー直前と大晦日、元旦でのドカ雪ということで
あまりよくないコンディションのなか行われたツアーでしたが、今シーズンは雪が多く、
ツアーの中では雪に降られたのは1日だけとまずまずの環境のなか、楽しく進行されてい
いきました。
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<今回のツアーの概観>
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今年のツアーは、12月29日から年始をはさみ1月2日の5日間(行きは夜行で、スキー場
滞在は3.5日間)になりました。
今回のクラブツアーは参加人数38名ということで、バス1台貸切&自家用車による現地合
流組の大所帯。ツアー自体はスキー講習と希望者のみの検定(バッチテスト)がセットに
なっており、レベルごとに4人くらいのグループ分けをして進行されました。
私が参加したグループは1級検定受験コースのその2。
スケジュールは、下記のような感じでした
  1日目&2日目:検定関係の講習会
  3日目  午前:検定実施
       午後:フォーメーション大会
  4日目  午前:お好みの指導員を指定し希望した種目の講習をうける
      昼過ぎ:帰宅のためスキー場出発

ということで、これより、1日毎の様子をレポートさせていただきます・・・。
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<1日目:12/30> 天気:日中晴れ、ナイター:雪
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初日ということで、指導員を含めみんなウキウキモード。雪質はちょっと重いながらも、
コースの端も雪で覆われるくらい量が多く、天気も良いこともあって上々のコンディション。
講習の指導員は、いつもフレッシュな永田指導員。午前中の講習は体を積極的に動かす意
味か大回り中心で、午後は小回りという構成。年末のすいているゲレンデをたっぷり堪能
しました。
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<2日目:12/31> 天気:雪時々曇り、ナイター:晴れ
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この日は1級所持班と1級受験班の15名での合同練習。
練習ではトレインでの練習に時間を長くとり、上級者(1級所持者か指導員)が前、私た
ち1級受験者が後に着き検定種目を一通り滑りました。
トレインでの練習をしたことで、一人ですべるときは気が付いていなかったこと
  ・上級者よりスピードが総じて遅く、ターン毎に離されていく。
  ・上級者の回転弧と体の動きは自分のそれとは違い大きく堂々としている。
  ・スキーの切り替え機を中心として自分自身が体が動いていない時間が多い。
と、いった部分を新たに気づくことができました。
ナイターでは夕食時に、「オレ、今日のナイター休もうかなぁ。」といっていたクマさん
こと杉村導員を捕まえ「ぜひ、教えてください」と無理やり嘆願。人のいないナイターの
ゲレンデを効率的に使い、思う存分講習を受けさせていただきました。
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<3日目:1/1> 天気:晴れ、ナイター:晴れ
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さぁーってっということで、いよいよ1級検定日。天気は晴れて足元くっきりの検定日和。
リフトでクラブの人と一緒になると「今日は、いい天気。ゲレンデも荒れてなくて、こんな
いい条件の検定日めったにないよー。」とのこと。
で、・・・検定の結果はというと、「合格」と書きたかったのですが、・・・残念ながら撃沈。
しかしながら、去年受けたときよりも1点ずつアップしている項目が多く、合格のレベルには
達していないながらも自分で上達していることに気づかせてもらいました。
午後は恒例のフォーメーション大会。
2時間程度の練習で、どれだけグループでの演技を完成させるかということが課題となり、
みんな楽しみながらも必死な状態。人生のなか久しぶりに思い出したグループ活動ということで、
まるで学生時代に戻ったような感覚でイベントを楽しみました。
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<4日目:1/2> 天気:曇りのち雪(午後は帰宅)
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4日目は指導員&種目を受講者のお好みでお願いできるというおいしい企画日。
私が講習をお願いしたのは普段の生活では武骨な感じながら、スキーに関しては饒舌で適切
なアドバイスをいただける佐々木指導員。講習では大回りを中心に教えてもらい、さまざま
なアドバイスをもらいました。なかでも、リフトの上で聞いた「切り替えの時には、力を
かけないようにしている。」という話しは目からウロコもの。これまで、どういうふうに
素早く切り替えを終えるかということばかり考え、力(りき)んだ滑りをしている自分に
とってはありがたいアドバイスでした。
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最後に・・・
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今回のツアーもとても楽しく有意義に過ごさせていただきました。幹事の浦田さん、渡辺
さんを始め、指導員の方、そのほかツアーを成功させるために、いろいろ動いていただい
た方々に感謝しています。そして、今シーズンはまだ始まったばかりですが、来シーズン
の正月ツアーも来れることを楽しみにしています。

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行 事名
北海道スキー行事 「スノーパラダイス in 北海道」
日程
2005年12月14日〜18日
場所
ルスツスキー場、札幌国際スキー場、朝里川スキー場
参加
8名(クラブ員7名、役員1名)
レポート
北海道行事に参加した杉村(クマ)です。
今年はどこもかしこも積雪量は豊富で北海道も例年よりもかなり多かったです。
自分は養成講習会である正指受験班でしたが、初日はルスツで
技術力向上トレーニング(上から下までの長距離ロングターン)や
バランストレーニング(新雪パフパフ)を堪能しとても充実した養成講習会でした。

二日目は札幌国際スキー場で寒さに負けずに
種目別練習を若干練習し、夜のキリンビール園にて
痛風にとても良い?!ビールと肉そしてたまに野菜を食し満足。
三日目四日目は朝里川スキー場にて
テク・クラ受験者の為にコブを作る作業と称して
またしても新雪パフパフを堪能しました。
意外にも正指の練習としては大変内容が濃く感じちょっと掴んだ感じがする行事でした。

帰りはN田さん推薦の空港内でラーメンを堪能し
板がよりいっそうたわむようになりました。
最後になりましたが、北海道支部の榎本さん現地では色々とお世話になりました。
次回北海道へ行った時にも是非お会いしてお酒飲みたいです。

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行事名 総 会&懇親会
日程 2005 年10月2日(日)
場所 横浜市技能文化会館
参加 総 会: 会員49人、 親睦会:計49名(会員:42名/一般(入会希望者):7名(うち2名入会済み))
レポート

(報 告者 佐藤重隆)
10月2日(日)に開催されました、18年シーズンの総会&懇親会のレポートです。
今年の総会は、関内の「横浜市技能文化会館」で行われました。初めての使用でしたが、会場は大変広く50名近くの参加でも余裕でしたので、来年は100名 位参加かな?
さて、総会議事は中林議長の進行により滞りなく、と行きたかったのですが、総会では数年ぶりに議決案件が発生し、挙手採決にて執行部(理事会)案のとおり 議決されました。
去年の総会では、理事側の説明を簡素化したことや、特に質問も無かったので1時間位で終了、その後抽選会もできましたが、今年は抽選会無しでもギリギリの 時間での終了でした。活発なご意見、ご助言など参加された皆様ありがとうございました。
 また、今回の大きな議案の一つで、役員の変更案件があり、平林会長が退任され、後任に根岸誠新会長が承認されました。その他の三役ですが、副会長に若松 さん、理事長に渡辺さんがそれぞれ承認。CSC7代目の会長になられる根岸新会長の下で、新役員になられた皆さんがんばってください。
そして、新入会員の皆様多数の参加により50名以上?の大宴会となりました「懇親会」ですが、理事退任記念に乾杯の発声を私がやらせていただきました。み んなが美男、美女に見える薄暗い宴会場でしたが、シーズンの幕開けを告げる総会後の懇親会と言うことで、大いに飲み語りました。それにしてもこの時期から 多くの新入会員さんが参加してくれるとは、嬉しい限りです。新しき仲間をたくさん迎え、また新しい出会いと共に素敵な季節の始まりです。
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